YACEPで講習を受けた後は?
YACEPで講習を受けただけでは、講習時間に反映されません。ご自身で、全米ヨガアライアンスにログインして、ご申請になる必要があります。
YACEPでの講習受講から全米ヨガアライアンスへの登録までの流れ
講習が終わったらすぐに登録!
御受講後、YACEPから受講証明書とか修了証とかcertificateとか書かれた書類をもらってきてください。決まったフォーマットはないので、YACEPによって違うと思いますが、日付、受講時間、受講区分、担当E-RYT、ワークショップタイトルなどが書かれていると思います。
全米ヨガアライアンスのページで申請
ここが大切です。帰ったらすぐに全米ヨガアライアンスのページで受講確認申請を行ってください。長期間放置すると、受講YACEPが廃業された場合に認定が困難になります。もちろん、RYT200修了後、全米ヨガアライアンスのページに登録されていない方は、そちらが先になります。
ご自身のアカウントでログインして、teacher pageから、My Training Hoursのタブを選んでください。すると、写真のようなページに遷移すると思います。
そこでまず、Add Training Hoursの中から、In person with a YACEPを選んでください。
次に、もらってきた修了証の写真をアップロードしてください。スマホのカメラやパソコンのカメラを使って、そのままアップロードすればよいと思います。pdf,png,jpg,word,gifのファイル形式に対応しているようですので、一眼レフでとったrawファイルのような物でなければ、問題なく使えると思います。修了証がなくても、手で詳細を入力して申請できるようです。
ご受講になったYACEPを探してください。修了証に明記されていると思いますが、分からない場合はご受講になったYACEPにお問い合わせください。
次に、ご自身が受講されたワークショップや講習を探してください。見つけられなくても問題ないようです。実際、ここのワークショップまでは登録せずにワークショップを行っているYACEPもあるようです。
最後に、申請ボタンを押してください。あとは、YACEPに申請情報がいきますので、YACEP側がご受講の確認をして終わりです。
サイトの指示通りにやっていけば、問題なく申請できると思いますが、全く英語がだめという方は、高校生レベルの英語ができる方とご一緒にされると安心かもしれません。
おつかれさまでした
申請後、YACEPに連絡が行きますので、当日の参加者名簿と照合してYACEP側が、承認ボタンを押せば完了です。申請者に承認された通知が来ると思います。3年間で10時間ですので、問題なくためられると思います。そのほかに、YACEP対応でない講習時間も適宜20時間申請しておいてください。